2015年02月05日
江田島キャンプ①


呉で 朝一番の仕事を終え 帰宅せずそのまんま 冬キャンへ
キャンプの時間を無理やり作る この流れ・・・ オッカム 好きです
息子のれんじマン が 今回 キャンプに行ってくれる条件・・・
「お願いっ キャンプの帰りに アニマルカイザー で遊ばしてっ」 らしい
(親として)すみません (割とすんなり)約束してしまい
一緒に向かったその先は・・・
江田島市能美町中町にある 真道 (しんどう) 山森林公園キャンプ場 初めてです。
(管理 : 公益社団法人江田島市シルバー人材センター)
新しい第ニ音戸大橋 (無料) を渡れば 割とすんなり行けますよ~

テーブルとチェアを 一番にセットして
青空ご飯から始まります

今回は いつものロースタイルではなく
食事をするときに楽な スタンダードスタイルで挑むことに


エブリ◎のお弁当 ・・・ 安さとボリュームを兼ね備えています。

今回は 1区画 (1泊につき) 1,540円のオートキャンプ場を 一回パスし
1区画 (1泊につき) 1,020円のテントサイト場でお世話になります

ここのテントサイト場 ・・・ 安さと芝生を兼ね備えています。

炊事煉も すぐそこにあるので すごく便利

道端の電灯下には 白い電源盤があります。
AC電源を使おうと思えば もう510円 (1泊) プラスしてくださいね。
ここのテントサイト場 ・・・ 電源まで兼ね備えています。

お手洗いは 水洗であることよりも
ログハウスのような丸太造りに目がいっちゃいます。

オートキャンプ場に1組。
テントサイト場も僕らだけで やっぱり貸切状態でした。

スタンダードチェアは 高さがあるので
座ったまま 壁掛けティッシュがたいます (届きます)

ローチェアだと 低いので 手を伸ばしても 微妙にたわないんですよね~。
すみません どうでもいいことでした


ケシュアのステッカーを ペタっと貼ってみると
まるで ケシュアのメーカークーラーみたい


父子の二人だけなので
コールマン2ルームに ケシュアFreshを in して カンガルー仕様。
付属のインナーテントを吊るしてセットするよりも
ケシュアをポンして バイ~ンが超楽ちん


一番下に敷くはずの銀マットを また 忘れてしまいました

プラスチック湯たんぽも アっ イケねっ 忘れてる

ダンロップマット + コールマンシュラフ(封筒) +
コールマンフリース(封筒) + 鹿番長シュラフ (広げて掛布団) で
よっし 寒い夜をのりきるぞ


天気もいいし 少し落ち着いたので
キャンプ場の遊歩道から 山歩きしましょ


真道山パノラマ展望台まで 約15分ぐらいだったでしょうか。

江田島湾が一望できます

島周辺に浮かぶ カキ筏。
4月上旬の 真道山 千本桜並木も 見ごたえありそう

キャンプと山登りセット ・・・ そんなに時間かからないので アリだと思います


冬なのに 山歩きで けっこう汗をかきました

コインシャワー (4分:200円) で汗を流すのは アリなのですが
せっかく江田島まで来たので・・・

海のほとりにたたずむ 『シーサイド温泉 のうみ』 に おじゃましました。
『シーサイド温泉の海』 じゃないですよ~ (って 誰も間違えませんよね

間違えたのは れんじマンだけということにしておきます

キャンプしたら なんと 1人100円引きの温泉割引券がついてきました。
(大人 : 600円 ⇒ 500円


しかも キャンプ場からたった5分で行けちゃいます


『シーサイド温泉 のうみ』 のすぐ目の前には
長瀬海水浴場 (人口海浜) が広がります。
夏といえば 海

キャンプと海水浴セット ・・・ 距離は近いので アリだと思います

「いい湯だな アハハ いい湯だな アハハ」
のん気に口ずさんでいると
いつの間にか 夕暮れ染まる空に。
養生テープ (スカート) を貼って テント下の隙間を埋めます。
オッカム発案 即席のスースー防止です (ガクッ)
チェアに フリースブランケットがあると あったかいなぁ。
石油ストーブ (コロナ SZ-1) も 調子いいみたい
冬キャン 何が楽しいか といったら
僕は ストーブつけるのが 一番楽しみ
エッ たった それだけ?
昨晩の炊き込みご飯を 手裏剣のように鋭く 2個握り
ラップに包んで持ってきたのでした。
夕食は とんがった焼きおにからスタートです。
3割引の厚切りベーコン を じっくり炙っていただきましょう。
ジューシーで 好評を得ました。
ベーコンをひっくり返すトングを テーブルの脚に引っ掛けれる幸せ!?
お肉で油っぽくなったら もずく酢でお口直し
せっかく江田島まで来たので
有名な?焼きあごの入っただしを使い あったか鍋にします。
江田島にある 二反田醤油。
来る途中に ちょうど目の前を通ったのでした。
なんと 和風だし(だし道楽 ↑ )が 自動販売機で購入できるんです。
あらかじめ家で下ごしらえしてきた野菜を たっぷり入れました。
お腹一杯になった息子は 20時おやすみ
そして しんみり 一人宴会に突入
焼いて・・・ 飲んで・・・
焼いて・・・
飲んで・・・
焼いての 繰り返し
15℃ぐらいを まずまずキープできました。
ランタンの灯りを頼りに・・・
ぼんやり 江田島市観光マップを眺めてみたり・・・
さらに灯りをプラスし・・・
さらっと 新聞に目を通したり。
冬の厳しい寒さの中にあって
少しずつ 「春」 が準備され
日々その兆しが増してるなぁ と
キャンプで外にいると そう感じます
私の実家の隣島です♪ 天気が良ければ海沿いにある島は暖かいでしょ♪
島に走ってる車、スタッドレスなんて履いてないですから(笑)
江田島のキャンプ場は行ったことないんですけど、結構設備もいい感じですね(^^)
夏は是非 海水浴も楽しめるといいですね♪

キャンプ場でもずく酢食べたい〜!!と思わず心の中で叫んでしまいました(*^_^*)
そしてだし道楽!これもきになるんですよ〜!
美味しかったですか??鍋?うどん?でしょうか??
電源使っても野呂山並みの安さでいいですね〜!
さすが、オッカムさんです(^^)

静かなところでしょう。私も何度か里帰りの際偵察に行きましたよ。
長瀬海岸に夏に行くと、マテ貝採りができて楽しいですよ。
醤油までレポしてるとは、渋いですね。
何を隠そう、我が家も使ってます(笑)

介介庭ではアルタイ満員御礼だったみたいですね~。
広島市の家にいったん帰らず、そのまま逆方向の江田島へ車を走らせたんですよ~。
江田島方面、絵下山方面、なんだかシーさんとつながっていますね~。
シーさんのあふれる元気さは、あったかいところで育ったのがあるかもですね。
場内はシルバーさんにより、きれいに手入れされています。
オートキャンプ場でなくても電源ありますよ。
夏は泳ぐっきゃないでしょう。でも、かなり熱そう。
キャンプ場も人が多くなりそうです。

もずく酢に反応してくれるゴリゴさん、さすがです、ありがとう。
夜は野菜鍋にしました。
だし道楽は鍋物、うどん、炊き込みご飯、おでん、煮物、お吸物、玉子かけご飯、ダシ巻き玉子、なんでも和風な感じでいけます。
上品で隠し味にもなりますよ~。
冬期野呂山の安さも魅力的ですが、ココもすてがたいことがわかりました。
呉方面に要注目ですね。

仕事ついでに呉方面のキャンプ場を探していて、ココにたどり着きました。
ホント静かなところです。山あり海ありそして温暖でいいトコですね~。
マテ貝を一生懸命とって(穴に塩を落とす採り方だったかな?)、
キャンプでバーベQしたくなりました。
ばすかんさんも使われていますか、大柿町で会社を発見しましたよ。
ペットボトルにトビウオを入れる発想と自動販売機で24時間販売できる発想が面白いです。
江田島の醤油を使ったので、江田島キャンプ!?

だし道楽はホントに上品な出汁が出て旨いですね。
コレからアゴダしを調味料で常備する様になりました。(^^ゞ
山側の介介庭では雪が残っていてプチ雪中だったみたいですね。
海側の江田島は日中暖かかったですよ。
真道山の登山では溶けきれていない雪がありました。
冬は結露で大きなインナーテントを乾燥させるのが大変ですよね。
ケシュアなら外にほっぽリ投げておいて、自然乾燥でOK。
ケシュアの両サイドのスペースは充分すぎるぐらいあって助かります。
あごだし醤油は薄めても、濃厚ですよね。
きっとたまごんさん料理で大活躍するはず、楽しみっ。

ここは私も何度かネットで調べたキャンプ場です。
広島市内からはちょっと遠いですが
よく管理されていて良いキャンプ場ですね~(*^^*)
れんじマンくんも楽しんでくれましたかね~?
そしてクーラーに「オッカム」(笑)
ケシュアのステッカーよりもそちらに目が行ってしまいます(笑)
オッカムさんもスタイルがブレませんよね♪
だし道楽は何故かウチの冷蔵庫にも入っていますが
やっぱり使うなら鍋かな~って思ってみたりします(*^^*)
やはりココ、ゆうにんさん、チェック済みでしたか、僕は最近見つけました。
シルバーさんが心をこめてきれいに管理されています。
呉から出発だと、第二音戸大橋のおかげですーっと行けました。
江田島は江田島市なんですよね、かなり広い島です。
広島港から船だと近いのですが、車を載せると、結構な額しますね。
今回は温泉付きだったので、れんじマンも喜んでいます。
テプラのオッカムに目がいきましたか、名札シール大量生産中。
貼れる物全部、ペタペタしていきたいと思います。
確かにオッカムシールを貼ると安っぽく見えますよね。
クーラーボックスにまず冷蔵庫から入れるものといったら、
バーリア◎じゃないですよ、だし道楽ですよ。
あっさり味の和風鍋がバーリ◎ルにきっとあいますよ。

キャンプデビューの年にファミリーでキャンプに行きました。
当時、そんなに広くないタープ&テントだったけど、区画からはみ出してしまって、ペグをどこに打ち込んだらいいんだろうってすごく悩んだキャンプだったのを思い出しました。(笑)
何が一番嬉しかったって…シーサイドのうみの温泉だったかな~^^

アルタイにたくさんのお友達が集まりましたね。
ぎゅーぎゅーでもずっと笑いが絶えなかったんだろうなぁ。
キャンプデビュー当時の懐かしい様子がよみがえってもらえたのですね。
1区画にタープ&テントはいっぱいいっぱいだったでしょう。
頭ぐるぐる回転させながらの設営となりましたね。
シーサイド温泉 のうみ、塩分が効いた温泉でロケーションも良かったです。
隣の能美海上ロッジにも温泉があるみたいです。
