かっぱーめんちょ

5/4（木） 　15:00　～　5/5（金）  13:00　　【二日目】





僕ん家（ち）のファミキャン　前に進むだけで精一杯



眠ったはずのファミキャン魂が 今燃える







朝から希望のブラインド 開けてみました


カーテンではなく ひさしを開けてみました










ポール用フックにランタンを掛けず ティッシュを掛けるという暴挙


布ケース（100均）の中身は トイレットペーパー


せめて トイレットペーパーだけはキレイに（隠します）





あろうことか 【二日目】の記事をUPする前に


釣り記事を二つも挟んでしまいましたが


【一日目】 はこちらです

朝から飯盒でご飯を炊くと思ったでしょう。



僕の答えは その逆です。


この度 ご飯は炊きましぇん。









玉ねぎが沈んで見えないお味噌汁


目覚めの一杯。









賞味期限がとっくに過ぎていますが


家の冷蔵庫にずっとあったので


きっと大丈夫なはずっ 許してちょんまげ









飯盒の蓋がお皿にチェ～ンジ　ナウいお皿でしょ









ヨーグルトの蓋を変形させてスプーンに


そんなバナナ。 （レモン味でしたが）


自作 or エコ










頑丈な元ドクターバッグを再利用


一体全体 何が入っていると思います



その中身は ・・・










ランタン・燃料ガス缶・ジェントス・着火ライターが収納可能


頑丈なサイドポケットには マントル・乾電池が入っています


ボロいケースですが これからも大事にしよっと。










長縄は管理棟で借りれますよ～ （無料）








 シャボン玉飛んだ （テントの）屋根まで飛んだ 










昼食 用意始めっ









ラップに一個一個包まれたピザ５枚セットは 家族５人にピッタリでした。


昼食にしては少ないかもしれませんが もう食材がありましぇん




両日とも天気に恵まれ 乾燥撤収終わりっ



２ルームテントは ２つくっついているので しまうのもわりかし早いです










デイキャン用の屋根付きBBQ場が真新しいです









キャンプ場真上の三原市宇根山天文台に向かいます


天文台ということで ・・・


宇宙につながる根っこの山　その名も 宇根山 （標高699m）



ちょうど子供の日ということで 子供分の入館料は無料でした（ラッキー）










天文台から見下ろしたキャンプ場。


池が目印です。


池にガチョウのモルテンはいませんかね。


すみません 「ニルスのふしぎな旅」 （アニメ） を思い出してしまいました。


 「Oh Nils! その耳をすましてごらん ・・・」


僕が子供の時 よく見てたなぁ～ よく口ずさんでたな～ 懐かしすぎるなぁ～


（おそらく知ってる人少ない）









昼間でも星を観察できる大型反射望遠鏡(60cm)


天井 開閉式で～す。





お次は ・・・






キャンプ場の近くにある「久井の岩海」（国の天然記念物）へ訪れました。


はい 僕が寄ってみたかっただけです










地下深くを流れる水の音が聞こえてきますよ 神秘的ですよ～



すみません 「ふしぎな島のフローネ」 （アニメ） を思い出してしまいました。


「風化した岩塊に耳を押しあて 聞いてみる　寂しい時 聞いてみる」


「フローネ わたしは強い子 いたずらな女の子 ・・・」


（おそらく 知ってる人少ない）


でも 同い年の妻は知ってるって。




無人島生活で起こるハプニングに 僕は子供ながら


いつもハラハラドキドキさせられました


（サバイバルなキャンプ要素がつまってそうです。）



ひょっとして 僕はこのアニメの影響でキャンプを始めたのかも




つながってて なんだかうれしいもんです