かっぱーめんちょ

3/7（金）　　夕方　　～　　3/8（土）　　午前中　　【二日目】





『 同僚に　大自然の中で 癒しのひと時を 堪能してもらいたいっ  』


と いうことで　


昨晩 【一日目】 に　夜な夜なやってきた キヤンプ場は・・・





キャンパーにやさしい 無料の　野呂川ダム公園キャンプ場



高規格の 「野呂山キャンプ場」 と名前がよく似ているので　お間違いなく



オッカム　こともあろうか

フレッシュキャンパー（同僚）に　いきなり 野営を経験させてしまいました

（ただ単に 僕が行ったことがないトコへ 行ってみたいという思いから　ココに決定）



案の定　誰もキャンプしていません とても静かです。

（この時期の雰囲気　これは これで 好きっ）



同僚のキャンプデビューは オートキャンプ場にしてあげた方が　親切だったかもしれません

（スンマセン 　← 本当に そう思っているのかい？）

朝7時に 男2人そろって　おはようさん。

寒いけど 周辺を散歩して 目を覚まします。








いきなり すばらしい緑地帯の公園が 目に飛び込んできました。







一般道沿いに 駐車場があります。







その駐車場から 橋をわたったところが キャンプ場です。







場内は 土と雑草で　野呂川に沿って 長～く伸びています。

日中は 両端の木々によって　木陰もたくさんできそうです








炊事場には 屋根がありません。

木の枝葉が 屋根代わりになっています。

（自然屋根 ステキ）


かまどは どこにも見当たりません  








改築されたばかりの 水洗トイレ。

これは ポイント高いでしょう

 






トイレ入口の灯りが 周辺を照らし

昨晩のテント設営を 助けてくれたのも　ポイント高し








野呂川の水源は　野呂山 （標高839ｍ） です。

きれいな水が流れていたので　水遊びや泳ぐこともできそうです








春には 周遊道路沿いに たくさんの桜が咲き　お花見客で にぎわうことでしょう

残念かな 見頃は もう少し先ですね








初夏には たくさんの蛍が 情緒豊かな夜を演出し

幻想的なシーンをみせてくれそうです。


秋は 紅葉でしょうか


そして　冬は ズバリ キャンプでしょう








桜並木からみた キャンプファイヤー場と 運動広場です。

開放感がありますね～








池の水が スケート場みたいに凍っていました。








つきあたりが ダム湖になっています。



四季折々の自然を楽しめることがわかったので　朝食にしま～す


散歩すると　お腹がすきますね。








冷凍食品の ちゃんこ鍋 （各128円）。

二つの味を それぞれ分けあっこします。








8っ種類 （鶏肉・肉団子・がんも・白菜・人参等） の具材と うどん入りっ。

スープまで凍って 包まれてる～。








お水は いらず。

お鍋に入れてあっためるだけ 超簡単。








リピート決定の おいしさ







いいなぁ～　缶コーヒーだけ　朝風呂に入って。







牛乳たっぷりのカフェオレ ： 1本39円。　

安うっー 商品のお試し期間？







ポテチ ： 新発売や期間限定のものを選びます。　

塩味が 好みです








花満開を見れない時は　この桜に頼ります　







こうして 午前中を ゆったり同僚と過ごしました。







良かった～　このままいけば テントの外も中も乾燥できそうです。







撤収後は パックの中華そば （77円）。


一日目・二日目に なに食べよっかーと いろいろ考えるのも 楽しいですよね～








野呂峡やすらぎダム （高さ 約45m）　

昭和51(1976)年に 洪水防止と農業用水確保の目的で 建設されたみたいです。








野呂峡やすらぎダム周辺整備事業により このキャンプ場が誕生したんだとか。



やすらぎキャンプ？　終わります。