かっぱーめんちょ

8/15(木)　お盆　　午後。　満ち潮。


お昼に 親戚が集まり みんなで昼食をとった後は

いよいよ 子どもたち（7名）のお待ちかね　家の前での 海泳ぎ　これ 恒例行事



海水の温度　ぬるいを通り越して 温か過ぎ～ 　しかも 海底まで お湯のよう。

干潟の時間帯に 焼けつく太陽の熱を ため込んでいたのでしょうか。


写真右の船で 翌日に釣り へ行きました。


今回の 海水浴ならぬ 海湯浴。

まずは この船のテントをはずし・・・

おっちゃんが 船のテントで 即席タープをこしらえてくれました



こういう 大人の工夫 かっこいいと思いませんか？　

（キャンプのタープがあれば それに越したことはないけれど・・・ 無いので アイデアで）





波消しブロックに テントを掛けるところが シブい。 ちょうどいい高さ なのね





身近にある 物干し竿と 鉄の棒をうまく使いながら テントを支えます





おっちゃんのお陰で いい陰ができました ありがとう





だいぶ向こうでも 腰の深さの遠浅です。

ずっと向こうの左は 福山市沼隈町の 常石造船。　

中央は 福山市の 田島。　右は 尾道市の 百（もも）島。





この船 いつのまにか 飛び込み台にもなっていました

子どもたちも いろいろと遊びを工夫するんですね。　アイデアが湧き出てくるんですね。

さぁ いくよっ　「いっ せ～ の～ でっ」





ザッ ブ～ン

これが 一番楽しいみたいです。

笑顔で何遍も繰り返していましたよ

こっちが 「そろそろ帰ろ」 と言わない限り ずっと遊び続けそうな雰囲気でした