滝行ソロキャンプ2022秋(絵下山 深山の滝キャンプ場)

オッカム

2022年10月14日 06:45

10/1() 15:30 ~ 10/2()11:00




平成30(2018)年7月の集中豪雨 西日本豪雨。


豪雨災害で絵下山のキャンプ場は使用できなくなりました。


復旧工事が完了し利用再開となったのは令和4(2022)4月8日。



キャンプ場すぐそばに深山の滝があります。


自然スポットで滝行キャンプ


夏は水遊びできそう。






滝の上からの眺め。(滝の下から這いつくばって登りました)








キャンプ場の利用には鍵の貸出にかかわる受付などをする必要があります。


鍵の貸出・返却に関するお問合せ:矢野公民館事務室窓口 (082-888-0044)


矢野公民館:8時半~17時15分(木・金曜日のみ8時半~21時)


広島市からだとキャンプ場へ向かう途中にあるので遠回りしなくても大丈夫です






秋の空は高く晴れて


気象予報士:勝丸恭子さんによると


うろこ雲(いわし雲)は空の高い所にできる雲。


小さな雲が魚のうろこのようにびっしり並んでいます。






チェーンが張られているので車は勝手に侵入できない仕組み。(借りた鍵で進入)






現在地のチェーン入口から100m下るとキャンプ場があります。






タイヤのホイールキャップが変わりました。(4枚100円 しかし送料2,000円)






焚き火台を正面ではなく斜め前に置いてみました。(足をまっすぐに延ばせる~)






テントチェアに合わせてTシャツで統一






マットを二重にしてみました。(寝心地アップ)






テントマット寝袋で統一






チェアも100均サイドポケットで統一






座布団マットで統一






蚊取り線香で統一






空気の入れ替え。(トグルを使い少し開けるバージョン)






オニヤンマさん(手作り偽物)を2機飛ばします。(テントのトグルに掛けました)







小さな薪です。(小薪)






これは平べったい薪






飯盒を置ける台となりました。(飯盒の円と大きさぴったりでした)






家の冷蔵庫にあったキムチ少しだけタッパーに詰めて持ってきました







小さなパック絹豆腐を家の冷蔵庫から持ってきました。(生姜のチューブも)






小さな炎からじゅんぐり大きな炎へ。






焚き火タイム。(自由時間)






どんどんくべていきます。






みそ煮込うどんじゃなくて みそ煮込きしめん。(名古屋のお土産)






飯盒がかやれそうなので・・・






金網で平らに (無難)






スペースがあるので長い魚も焼きたいと思います。






9/28(水)夜に釣ってきたアナゴでした。







焼きアナゴにあえてウナギのタレ(市販)を塗りました。






焼いたアナゴの頭と骨を煮込みきしめんに入れて出汁をとっても良かったかも。







ラップに包んできた手裏剣おにぎり (家の炊飯ジャーの保温ご飯)


これにもウナギのタレを塗って焼きおにぎりにすると香ばしかったです。






家の冷蔵庫にあった白菜を切ってナイロン袋に入れてきました。







生卵忘れ~ (体が温ったまります)







焚き火再始動






足を延ばせるのは確かにイイのですが・・・


焚き火を見る時に腰をひねらないといけないのがちょっとネック






結局 チェアを焚き火台の方向にずらしました (正面に)






17.4℃ 焚き火が心地よい夜でした。(秋の夜長)






タープを張っていなかったので100均ブルーシートをかぶせて寝ました。


これも一応で統一しておやすみなさい。




・・・・・・・・・・・・・・・・・



そして おはようございます。



幕内16.8℃ 寒すぎず暑すぎず ベストキャンプシーズン。






の外は雨なのか (天気予報は晴れだと言っていたはず)


夜から朝にかけてたっぷり夜露をかぶっていました。(滝のそばだから)






段々サイト。(メインサイト)






一番上段の広く平らなサイトにグルキャン一組。(見晴らし良さそう)






一段一段は横長で狭め。






段々の下に設置させてもらいました。(サブサイト)





サブサイト 兼 駐車場。






目の前の景観。(右に炊事棟)







色艶が良い炊事棟。






押すと5秒流れて止まるタイプ。(清潔)






コンクリートの平らな台。(寝っ転がると夏でも全身ひんやりするタイプ)






ありがたいことに灰捨て場まで設置されてます。(カマドが改良されています)






奥にはしっかりした東屋 手前にはにゃんころ






朝焚き火ing






すぐに沸騰。(お湯はで沸かす フットだけに)







コーヒーブレイク (コーヒーを飲みながら休憩)






油断するとすぐ真っ黒焦げになるからね。






困ったらまずはトップバリュー






ジャム工場 (地元広島県 竹原市忠海中町)







牛乳は牛乳でも瓶牛乳






段々サイトのすぐ下(炊事棟の向い)にはトイレがあります







汲み取り式ですが必要最低限。


もう一つ個室(身障者用トイレ)も備わっています








アルミテーブルの袋に座布団マットも仕舞っています。







付属のピンペグ袋に100均金槌も仕舞っています。(ペグも抜きやすいですよ)







みんながよく知っているこのチェアは・・・






畳むの一瞬でどのチェアよりも早いです (収納袋もありません)



細部にまで手を抜かず相手を満足させられる無料キャンプ場。


また寄らせてください




【おまけ


過去の絵下山キャンプ記事です


もし時間があればちょっと覗いてみてもらえるとうれしいです



絵下山キャンプ(2013.11.22~23)


絵下山 山歩き(2013.11.23)


おさがりキャンプ①(2015.1.17~18)


おさがりキャンプ②(2015.1.17~18)


おやじ達の晩秋キャンプ(2015.11.28~29)






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