かっぱーめんちょ

8/18(日)　　午後。　炎天下。



ちょうど お昼に 二川キャンプ場 を後にしまして 　　　　　 （ レポ①　→　レポ② ）

帰りの 戸河内ICに向かう途中

国道191号線の左沿いに イベント みぃつけたぁ！？




 運転しながら 「やまめつり」 を

「やまめまつり」 と見間違え 思わず立ち寄ってしまったのでした。


そう思い込んでいたので  うれしげに  「今日は 年に一度のイベントですか？」 と

お店の人に尋ねると　「いつも （やまめつり堀）やっていますよ。」 とのお返事が・・・


「ま」 と 「め」 のニュアンスが 似とるっ　（そんなに 怒っていません）

「つり」 の字が ひらがなで まぎらわしいっ 　　（そんなに 怒っていませんよ）

漢字の 「釣り」 を使ってくれていれば まず間違わないはずっ。


というか ぼくの 単なる 勘違いの うっかりミスですけどね　

はいっ その前のキャンプ疲れが 原因！？

いつもの 「まっ いっかぁ～」 で　さっそく やまめつり 開始～。

（やまめつりでも やまめまつりでも　結局 どっちにしても 寄っていたと思う ）

こうなりゃ イベントでなくても イベントのノリで 楽しんじゃえっ



まず 先頭を切って 竿を握ったのは れんじマン。  「お兄ちゃんに まかせとけぇ～」





はいっ 次の番は こっぱー と すっぴょん。　「ここで 女子力 見せたる～」





こうなったら 「子ども3人パワーじゃけぇね やまめさんよ かっかってきんさい」



だれでも すぐ釣れると甘くみていたので 竿は一本だけにして

かわりばんこに 釣っていきました・・・ が　　　　（仕掛けつきの竿・練り餌：500円）



まったく 釣れないので・・・　「ぼく この釣堀で 泳いじゃうぞ」 ＜ 「泣きそう」





おっと ここで なんと やまめの 魚群   だぁ～
 
果たして チャンス到来なのか？　　　　　　

（釣り堀とは別に 販売用で飼育されている水槽の様子を  で パシャ しただけ）





結局 釣果は 僕がなんとか釣り上げた この一匹だけ。　

お客さん 結構おられたのですが 苦戦されていました。


目の前で たくさん泳いでいる魚の姿は 見えるのですが 意外と難しいんだなぁ これが。

なかなか 針のついた餌には 口を使ってくれません。 針から外れた餌には パクッときます

カミツブシのおもりを上にずらして 餌を自然に落とす感じが イイのかな？


釣った魚は すべて買取で 一匹：300円。 その場で料理してもらうと もうプラス50円。

その場で から揚げにしてもらい かわりばんこで 頭から尻尾までいただきました。（骨も）

小屋があり 釣りたて炭火焼きも その場でできますよ～


凄腕釣り師の方も そうでない方も ぜひ チャレンジしてみてください


【渓流茶園（つり堀） ： 広島県山県郡安芸大田町松原37-1】