夜メバル2024(4)＆カサゴ唐揚げ・お造り・お味噌汁

オッカム

2024年01月17日 07:00

1/11(木) 21:30～23:45 大潮　満潮21:30

平日に仕事から帰宅して温い部屋で晩酌するのが一番の幸せかと思います。

でも僕はお酒を呑むよりも極寒の夜釣りを選んでしまう変わり者。(週2～3回)

釣り場までは車を運転するのでお酒は飲めません。(釣りがお酒を飲む機会を減らす)

釣りから帰ると夜遅いのでそこからお酒を飲むと翌朝に酒気を帯びているかもと敬遠します。

満潮潮止まりから潮の動き出しまでの40分間あたりいっこもなしひとつもなしおっかしいなぁどうしたもんかなぁ。

でもこの場所で魚を掛けたいこの場所に賭けたいこだわりの思いが強く意地でもその場から離れようとしません。

無の時間が続きます釣れないと寒さがどんどん身に染みてきます。(何かいい防寒手袋ないかなぁ)

釣れない時間は時間が進まなかったらいいのになぁ現実は釣れなくても時間はいつもと同じように進んでいきます。

どうもこうもならんのでピクリともシャクリともしないので30m移動してダメだったら悔しいけどあきらめてノーフィッシュで帰ろうと覚悟を決める。

するとすぐにアタリが出始めるのであった。

5日前に捕獲保護したカニがまだ生きています。(木の餌箱を海水で湿らせ日陰に放置：素晴らしい生命力)

岸壁に座って膝から下を垂らしてのダラ～ン釣り。

大きな石のまわりにカニを落としてゆっくり誘う。

あまり激しすぎるアクションは逆効果になる恐れあり(ベッコウゾイ：タケノコメバル)

貫禄カサゴ：ホゴ。(実はその前にこのサイズの大きなカサゴが掛かり網を使わず横着してラインを持って真下から抜き上げようとしたらジグヘッドのアイの結び目が切れてしまい自分に腹が立つしかし最後のカニ餌1匹で同サイズのこれを釣り上げホッとする)

ホゴ 25cm① 21cm① 20cm① 19cm① 18cm②

タケノコメバル 20cm①

25cmカサゴ(近場にこんなのが潜んでいるとは)

カサゴのウロコは意外と取りにくい(なんやかんや万能包丁が一番さばきやすい)