大雨船釣り2022勤労感謝の日(ギザミ・カワハギ)&ギザミのフライ・甘酢・お造り・味噌汁

オッカム

2022年12月24日 07:05

11/23(水) 7:30~14:30 大潮 満潮10:41




こんなに雨が降らんでもいいのにと思うぐらい朝からずっと雨 雨 雨でした。


それでも海に浮かんできました。



実家の尾道から船外機で出船 テントを張って釣りに出ました





船頭は父です。





父の3兄弟がそろいました。(父は70をとうに過ぎても元気です:畑仕事のおかげ)





雨が降っているので布の座布団ではなく段ボールがクッションに(クーラーBOXの上に)





僕はこの段ボールに座りました。(いけすといけすの間にまな板がシンデレラフィット)






男は黙って 手釣り釣法 重宝。







早朝エビ取りゲームでエビ餌をゲット。(アメリカザリガニも海で餌になります。)






朝鮮虫(青虫・青イソメ)を一人500円分。





雨脚が強まる。(島の岸寄りの浅場で釣ります)






向こうの島や山が見えません。





おちょぼ口のカワハギ君と駆け引きを楽しみます。(瀬戸内海も海の温暖化でカワハギが増えているような気がします)





エビ餌はすぐに餌だけとられてしまいます (カワハギのアタリが無くても)






かわいい~







カラフル~(青ギザミ:キュウセンベラ)





いけすの中。(ちょっとした水族館ですがキスは釣れません)






段ボールを台にして船の上でお湯を沸かしたり・・・





お昼おでんを温めたり。(おふくろ 作っといてくれてありがとう)







おむすびをほおばったり





船のすぐそばに浮かんでいるものが一羽。






ウミネコ(カモメ?)に魚ではなくおでんの牛すじ肉をあげてみたり。(喜んで食べに来ます)





帰港後ようやく雨がやみました。






その夜 森保監督が植え付けたチームの結束力でドイツ撃破した試合を見ながら必死に魚をさばきました


年末にカワハギ釣りに無性に行きたくなる自分がいます。


・・・・・・・・・・・・・


【後日 実食】




鱗をとった青ギザミ。






青ギザミを三枚におろします。





一気に一回でアジ切り包丁を入れます。






反対側も中骨に沿って包丁を入れていきます。






相変わらずへたっぴですがなんとか三枚におろせました。






青ギザミの皮は残しています。






青ギザミを身をフライにします。(揚げもん)






サクサクで中の身はふわっ 熱々をどうぞ。






ウスターソースでもなんでも合います 食べやすいです。(白身魚のフライ:青ギザミ)





青ギザミを三枚におろした骨部分を片栗粉にまぶしカリッと揚げました。(カルシウム摂取パリパリ骨せんべい最高)







皮をそいだ青ギザミはお造りでいただきました。






赤ギザミは頭を残したまま片栗粉をまぶして揚げました。






酢醤油に漬けます。





熱くても冷めても大丈夫。






カワハギの皮をはぎました。






味噌汁行きです。






水菜が家にありました。






カワハギは身がきれいにとれますね。




ごっつぉーさんでした







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