夜メバル2025(41)・続大シーバス

オッカム

2025年05月21日 07:11

5/18() 22:00~22:45 中潮 満潮19:08




日曜午前中は朝と昼のチヌ釣りで夜はメバル釣りへ。


その海ではメバルの雰囲気はない シーバスの雰囲気もない 寒くも暑くもない。


あまりにも普通すぎてアタリなしのノーチャンスで終わることもあり得る。(それは避けたい)


でもチャンスはきっとあるはず そう思って日曜夜なのにやってきた。


少ないチャンスを逃さない シーバスもメバルもどっかに身を潜めているはず。


0.8gジグヘッド+1.4inchワーム(ジャクソン ステープルフライJr.)を右から左へ泳がせると反応なし。


立ち位置を変えて同じコースを左から右に泳がせるとシーバスがワームをガバッと吸い込んできた。


「あっ しまった」というシーバスの声が聞こえてきた。


フッキング成功 口のどこに掛かっているかはわからない。




この撮影の時に逃げたらものすごく後悔するはず。



アジングロッド(ソアレBB)がしなる うなる パワフルな引き。(リールは小さなソアレBB500番)


すぐに上がってくる気配ちっともなし ギュイーンと沖に走ったり 真下に潜ったり。


焦りは禁物 ゴリ巻きは禁物 プチンと切れるに違いない。


仕掛けはかなり小さなPE0.3号+1.0号ショックリーダー ラインの張りが緩むと針はずれの可能性がアップする。


短いアジングロッドで張りのある状態を必死に保つ。


根負けしないこと とにかく焦らないこと。


ドラグはゆるすぎても締めすぎてもよくない 自分の感覚で格闘中に微調整。


大シーバスのパワーを堪能 時間はかかるが相手の体力を削っていく作戦。


5分はすぎたと思う グイグイグイ ここまできたら絶対あげたい。


姿を見て自分の気持ちを相手シーバスに分かってもらいたい 思いを伝えたい。


シーバスに対抗するため真剣に勉強するようになる。(体験が一番)


大きなワームでもっとアピールしても良さそうな気がしますがこのちっちゃなワームの方が反応いい気がする。


やがてだんだんラインを巻き取れるようになってきて体力を消耗したシーバスがゆっくりと水面に浮いてきた。


ランディングネットに入りきらない大きさ 頭から上半身まででいいのでネットインしたい。


ずっしりと重いです 小さいイカを食べていてグッドコンディション。



ラバーネットオーバーサイズ。






ゴツいのが上がってきた。






久しぶりに見た70(ナナマル) よく喰ってきてくれたね ありがとう。






上がってきたらおとなしくなるシーバス。(たぶん疲れている→リリース)





おっきな口。






メバちゃん20cm①のみ(内臓脂肪を蓄えておりました)






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