おやじ達の晩秋キャンプ

オッカム

2015年12月04日 00:15

11/28(土) 16:00    ~  11/29(日) 12:00   





すみません


一番若いのに キャンプ場到着が一番後になりました




急いで奥側に寝床(ケシュア)をこしらえると 


もう 夕暮れ時に







御三方 そろそろ 出かけるとしましょうか 


( おっさんがた と読む ・・・ 御無礼)










遅くキャンプ場に着いたので 僕はまだお酒を口にしていません


運転なら 任せてください











瀬戸内海 広島湾 多島美











暗くなるにつれ 夜景も映えます











キャンプ場に戻り 焚き火再開です











ソーセージから炙り焼きスタート











オッカム薪を多数持ってきましたよ


(オッカム薪 ・・・ 知り合いによる空手の板割り後にいただいた廃材)











オッカム薪 ・・・ テーブル 兼 まな板でも使えることがわかりました。












そのまま お皿にもなりました。












いつのまにか 板自体 ファイヤーしちゃってます


これがホントの炙り焼き


(結局 最後は薪に戻りました)













11/25(水)に 釣られたお魚さん (一夜干し) ・・・












そのメバル まさか キャンプの焚き火で炙られるとは思っていなかったでしょう












11/27(金) この海で 釣られたお魚さん ・・・


(日没前の展望広場より)












そのメバル まさか テントの中で煮つけにされるとは思っていなかったでしょう












キャンプのパイセン 安定のぐっすりウトウト中








【二日目】





デオ◎オでいただいた枕を早速使用してみました


引換所で サンフレの2016年カレンダーも ちゃっかりいただきました。











枕の収納は 色がよく似たダンロップ50mmマットと一緒に











煙モクモク 目覚めの焚き火 ありがとうございます。











シャキッ 目覚めのゴリゴリコーヒーもありがとうございます











ユニのスタンドに 100均ラグマットがピッタリの大きさ


荷物置きだけでなく テーブルとして広々と使えました。












やおやお炙りチャーシュー ゲット











11/26(木) 中国新聞 朝刊の 【くらし】 ページ欄が目に留まりました。



広島県内一の甘柿の産地で知られる福山市松永町。


実家がものすごく近いので 興味がわきました。


この富有(ふゆう)柿が有名らしいです。










つやつや光沢 晩秋の色づき


収穫時期は今頃まで。


季節の変わり目を感じる果物。


固めの歯触り・歯ごたえを感じるぐらいが 僕にはちょうどいいです



実家の庭先に自然にできた柿で 形はイマイチですが


自然な甘さは 温暖な気候のおかげかもしれません。



ビタミンC・カロテン ・・・ 美肌作り

タンニン ・・・ アセトアルデヒドの分解


カリウム・タンニン ・・・ 利尿作用



と いうことで

『二日酔いには 柿 』 決定ですね











アウトドアナイフで遊ばせてもらいました。


薪を割ったりできるナイフ ・ 魚をしめたりするナイフの物欲が。。。











そうこうしているうちに いつの間にか お昼時











お湯を沸かして カップ焼きそばが簡単。



家の余りご飯をラップに包み 冷凍ストックしていたのでした。


蓋の上にのせ あっためてご飯を解凍します (オッカム セコッ)











見栄えは悪いのですが 焼きそば弁当と呼ぶことに。


(さっきの炙りチャーシューは お・ま・け )





うまく言えないですが みなさんそれぞれの間が


僕には心地よかったです





絵下山キャンプ場には ファミ と 父子 で二回来たことがありますが


メンバーが違ったり 設営場所が違ったりすると


キャンプって 新たな発見があるんだなぁと実感しました。








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