江田島キャンプ①

オッカム

2015年02月05日 06:51

1/31(土) 午後  ~ 2/1(日) 午前中     【一日目】





呉で 朝一番の仕事を終え 帰宅せずそのまんま 冬キャンへ



キャンプの時間を無理やり作る この流れ・・・ オッカム 好きです




息子のれんじマン が 今回 キャンプに行ってくれる条件・・・


「お願いっ キャンプの帰りに アニマルカイザー で遊ばしてっ」 らしい




(親として)すみません (割とすんなり)約束してしまい


一緒に向かったその先は・・・







江田島市能美町中町にある 真道 (しんどう) 山森林公園キャンプ場 初めてです。


(管理 : 公益社団法人江田島市シルバー人材センター)




新しい第ニ音戸大橋 (無料) を渡れば 割とすんなり行けますよ~  







テーブルとチェアを 一番にセットして


青空ご飯から始まります




今回は いつものロースタイルではなく


食事をするときに楽な スタンダードスタイルで挑むことに












エブリ◎のお弁当 ・・・ 安さとボリュームを兼ね備えています。












今回は 1区画 (1泊につき) 1,540円のオートキャンプ場を 一回パスし


1区画 (1泊につき) 1,020円のテントサイト場でお世話になります



ここのテントサイト場 ・・・ 安さと芝生を兼ね備えています。












炊事煉も すぐそこにあるので すごく便利



道端の電灯下には 白い電源盤があります。


AC電源を使おうと思えば もう510円 (1泊) プラスしてくださいね。



ここのテントサイト場 ・・・ 電源まで兼ね備えています。












お手洗いは 水洗であることよりも


ログハウスのような丸太造りに目がいっちゃいます。












オートキャンプ場に1組。


テントサイト場も僕らだけで やっぱり貸切状態でした。












スタンダードチェアは 高さがあるので


座ったまま 壁掛けティッシュがたいます (届きます)



ローチェアだと 低いので 手を伸ばしても 微妙にたわないんですよね~。



すみません どうでもいいことでした












ケシュアのステッカーを ペタっと貼ってみると


まるで ケシュアのメーカークーラーみたい












父子の二人だけなので 


コールマン2ルームに ケシュアFreshを in して カンガルー仕様。



付属のインナーテントを吊るしてセットするよりも


ケシュアをポンして バイ~ンが超楽ちん











一番下に敷くはずの銀マットを また 忘れてしまいました


プラスチック湯たんぽも アっ イケねっ 忘れてる



ダンロップマット + コールマンシュラフ(封筒) +


コールマンフリース(封筒) + 鹿番長シュラフ (広げて掛布団) で


よっし 寒い夜をのりきるぞ












天気もいいし 少し落ち着いたので 


キャンプ場の遊歩道から 山歩きしましょ












真道山パノラマ展望台まで 約15分ぐらいだったでしょうか。












江田島湾が一望できます


島周辺に浮かぶ カキ筏。


4月上旬の 真道山 千本桜並木も 見ごたえありそう



キャンプと山登りセット ・・・ そんなに時間かからないので アリだと思います












冬なのに 山歩きで けっこう汗をかきました 


コインシャワー (4分:200円) で汗を流すのは アリなのですが


せっかく江田島まで来たので・・・











海のほとりにたたずむ 『シーサイド温泉 のうみ』 に おじゃましました。



『シーサイド温泉の海』 じゃないですよ~ (って 誰も間違えませんよね)


間違えたのは れんじマンだけということにしておきます




キャンプしたら なんと 1人100円引きの温泉割引券がついてきました。


(大人 : 600円 ⇒ 500円  小人 : 300円 ⇒ 200円 ・・・ 微妙なラッキー)
 


しかも キャンプ場からたった5分で行けちゃいます












『シーサイド温泉 のうみ』 のすぐ目の前には


長瀬海水浴場 (人口海浜) が広がります。



夏といえば 海


キャンプと海水浴セット ・・・ 距離は近いので アリだと思います





「いい湯だな アハハ いい湯だな アハハ」 


のん気に口ずさんでいると 


いつの間にか 夕暮れ染まる空に。










養生テープ (スカート) を貼って テント下の隙間を埋めます。


オッカム発案 即席のスースー防止です (ガクッ)











チェアに フリースブランケットがあると あったかいなぁ。











石油ストーブ (コロナ SZ-1) も 調子いいみたい


冬キャン 何が楽しいか といったら 


僕は ストーブつけるのが 一番楽しみ
 


エッ たった それだけ?











昨晩の炊き込みご飯を 手裏剣のように鋭く 2個握り


ラップに包んで持ってきたのでした。



夕食は とんがった焼きおにからスタートです。












3割引の厚切りベーコン を じっくり炙っていただきましょう。












ジューシーで 好評を得ました。












ベーコンをひっくり返すトングを テーブルの脚に引っ掛けれる幸せ!?












お肉で油っぽくなったら もずく酢でお口直し













せっかく江田島まで来たので


有名な?焼きあごの入っただしを使い あったか鍋にします。















江田島にある 二反田醤油


来る途中に ちょうど目の前を通ったのでした。


なんと 和風だし(だし道楽 ↑ )が 自動販売機で購入できるんです。












あらかじめ家で下ごしらえしてきた野菜を たっぷり入れました。





お腹一杯になった息子は 20時おやすみ


そして しんみり 一人宴会に突入










焼いて・・・ 飲んで・・・










焼いて・・・










飲んで・・・










焼いての 繰り返し












15℃ぐらいを まずまずキープできました。











ランタンの灯りを頼りに・・・











ぼんやり 江田島市観光マップを眺めてみたり・・・











さらに灯りをプラスし・・・












さらっと 新聞に目を通したり。






冬の厳しい寒さの中にあって


少しずつ 「春」 が準備され 


日々その兆しが増してるなぁ と



キャンプで外にいると そう感じます






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