ふたりぼっちキャンプ

オッカム

2013年06月14日 00:48

6/8(土)昼 ~ 9(日)朝



前日の夜な夜なキャンプ http://okkam.naturum.ne.jp/e1669461.html から

帰宅後すぐに 荷物を積みなおし 息子れんじマンと キャンプのはしご してきます。





たった ふたりだけなのに この荷物のありよう。 考えもんです。 このドラ○もんです。





昼ごはんを食べた後の出発だったため たった5分で れんじマン 出航



いいよ そのまま着くまで 寝ときんさいっ。 今から行くトコ 結構時間かかるから。





途中 車を止めて



湿地帯を見渡せば そこは 超 燕子花(カキツバタ)ワールド





ちょうど 今が旬の花。



きれいな紫色をつけて 群生していました。




今回お世話になるキャンプ場。 辺りは 静かすぎるぐらい しずかちゃんです。



たった ふたりだけのキャンプ場 見渡せば そこは 超 グリーンフィールド





湿地帯付近のためか そんなに固くないです。



今回 れんじマンに初めて ペグ打ち(純正)をやらせてみました。

ぼくは 昨日の夜な夜なキャンプで ソリステという道具を覚えました。





ペグ打ちで 気をよくさせ お次は 寝床づくりもやらせてみました。



子どもひとりでは 袋からシュラフを取り出すのが 案外難しいかも。(僕の詰め方が悪い?)

今度は 兄妹で両端を引っ張りながら あーでもない こーでもないと 共同作業してね。





13年前に初めて買ったテントの設営完了。 古っる~ とか言わないでね。



スカート ヒラヒラさせてます。 色も 今のとは 違いますね。





2人用の ケシュア白と



3人用の アクティブドームⅠしか まだテント持っていません。





なにやら 背負いバッグから 取り出してきたぞ。



今体験したことは すぐに日記に残しましょう ですか。

はい れんじマン わかりましたよう ブログも 一緒ということねっ。





日が暮れる前に ふたりで周辺を散策してみましょう。



すぐそばに 小川が流れていました。 これは夏とか きっと 子どもたち ジャブジャブするね。





頭から背中 お尻にかけて ラインの入ったカエルさんに 癒されたり







おれんじマン色した きれいなトンボさんに 見惚れたり



いずれもすぐに 野生へ放してあげました。





そうこうしているうちに





また 日記かぁ 焚き火テーブルは 勉強机にもなる 優れもの。 ジェントスもねっ。





夜も更けていき







焼き焼きも 終盤戦。 魚のすり身天 これが・・・

 



これにあう~ ジャージのREDも これにあう~





リラックスモード。 椅子の上で あぐらなんか かいちゃったりして。







マッタリモード。 散策のとき 拾ってきた 松ぼっくりで 焚き火を 楽しんだりしてると・・・

 





そこへやってきたのは なんと クマだった。(確かに熊注意の看板はあったけど)
 
 

クマはクマでも アナグマが二匹。 鼻をクンクンさせながら こっちに近寄ってきました。

このムジナ 耳が聞こえにくい動物らしいです。

れんじマンに 本物を見せてやりたかったなぁ。





蛍さんも一匹だけ見つけました。 まだ早いのかなぁ。 乱舞 見たかったなぁ。

 





次の日は 野生うぐいすの かん高いさえずり声で 気持ちよく目が覚めました。

林で ずっと鳴き続けていましたよ。





 

場内に 野生の山椒の木を見つけました。 好きだから 超うれしいです







もちろん 朝食では このスープに 山椒の葉を inして 香りを楽しみました。


そして いい気分でキャンプ場をあとにしました。 おしまい。


長々と綴ってしまいました。 最後まで読んでくださり ありがとうございました。






 


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