五目船釣り2022梅雨(キス・ギザミ・タイ・カサゴ・アジ)&甘酢

オッカム

2022年07月02日 11:53

6/25() 6:30~16:30 中潮 満潮8:05




父の兄弟3人組+僕の4名で瀬戸内海の船釣りへ。


砂地に生息するキス(砂浜の女王)を数釣りしたいなぁ。



梅雨明け間近の日中は気温が上がるので船にテント(ホロ)をはっています。







久しぶりのオフショア。


船で釣り場に向かっている時の意気揚々とした気持ちがなんとも言えません。







バケツに布がかぶさっています なんだと思いますか



【閲覧注意】






天然の虫餌:イシゴカイ(砂虫)です。






父(農業)が前日の真昼間に海で砂虫を掘ってくれました。


餌をクワで掘りながら数えたらしく400匹越えだとか(単純計算一人100匹)


次から次へとキスのアタリを感じて釣り上げれたらいいのですが。


食いが渋った時は餌のつけ方を変えてみたりしながら粘ります。







フナムシ君が船に居ましたよ。(早く逃げないと餌にすっぞ)






食いが活発な早朝のマズメが狙い目なのでいかりを打たない流し釣り。







沖すぎず岸に寄り過ぎず。






晴れたり曇ったり小雨が降ったりの梅雨天候。






僕は手釣りが好きです。(丸オモリ6号+エダス25cm1.5号+流線形1本針9号)






魚がしゃくってくるのをダイレクトに拾って掛けます。







僕以外は竿釣りです。(竿の方が食い込みやすそうです)


メバリングロッドやアジングロッドとか釣り応えありそう。







マダイからスタート







年季の入ったスカリで青い輪っかハンガーです







この中には元気な魚を入れていきます。






仕掛けを回収中に鯵が。







キスのブルブルブルブル~という引き。(上がってくる前にキスと確信)







ピンギスを生き餌に泳がせ釣りをやってみるもダメでした






小さくても鯛は鯛






赤ギザミ。(夏の主役)






キュウセン・ベラとか呼ばれています。






青ギザミの力強さ。






手釣りで青ギザミを掛けるとそれはもう手ごたえがあります






底が石ならばホゴ(カサゴ)もあがってきます







最近はクサフグよりもこのフグが幅を利かせているようです。







昼は船の後ろでおふくろが早起きして作ってくれた弁当をみんなと一緒に食べました。


(午後から波が高くなり場所移動)







網の中 途中経過。







全部の総合計。






そのうちの青ギザミ






叔父ちゃん 船をだしてくれてありがとう



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



みんなで分けた魚を持って帰ってさばきました。



20cm以下の中型・小型キスは片栗粉で揚げた後すぐ酢醤油の中へ。






玉ねぎの千切りも加えました。







余ったキスの南蛮漬けはあくる日の昼弁当へ。


冷めた南蛮漬けでも白ご飯がすすみました。



家族はこの南蛮漬けよりも20cm以上キスの塩焼きが気に入ったようです


大きめのキスの残りは三枚おろしにして薄皮を引いて刺し身にしました。(おいしい白身)




ごっつぉーさんでした









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