キス船釣り&キス塩焼き(GW親戚集合)
5/4(
土)
みどりの日 6:45~12:00 大潮 満潮10:43
尾道の実家に帰省していまして
朝早くから親戚と船釣りへ
ちょうどいい日和です
船外機+
テントのオーソドックス仕様
朝食は妻と実家の母が朝早く起きて作ってくれたにぎりめしです
釣り場まで船を走らせている移動時間にいただきました
父の兄弟3名+オッカム父子の計5名が乗船しました
透き通るきれいなキスがぎょうさん釣れたらいいなぁ。
流線形の鈎にラインを 「頼む 釣れてくれ~」 と祈りながら結びます。
昔ながらの手釣りです
指先まで神経をとがらせます。(集中)
船頭のおっちゃんに釣り方を教わるれんじマン(中3)
ゆっくり指先を上げたり下げたりしながらキスを誘っていきます。
魚のアタリが指先にダイレクトで伝わります。
あわせがきまったその瞬間 魚の引き・魚の重量感が伝わります。
僕はあの魚とのかけひきと魚が掛かったあの感触がたまらなく好きです
(本当は竿釣りの方がよく釣れると思いますが)
さすがベテランのおっちゃん すぐさまキスがヒットです。
続けざまにれんじマンにもキスがヒット
5月初めに釣れるキスの型はイイですが 数は伸びません。
5月下旬ぐらいになると今度はピンギス(キスゴ)の数が増え イイ型は減ります。
たまにはのんびりべた凪の海に浮かぶのもいいもんですね。
タイゴ(小さい鯛)
ヒトデ~
水族館(イケス)にはまだ空きがありますよ~。(途中経過)
釣りビト5人もいるのに魚の数が寂しいです。
納竿後 釣り場から帰港する移動時間に
父がキス約40匹を船の上でしごうします(さばきます)
さばいた後は海水でそのまま洗え 鮮度を保ちやすいです
お昼は実家の庭でBBQ
女性陣がすべて用意し 男性陣の帰りを待ってくれていました。
農業用遮光ネットの寒冷紗(かんれいしゃ)でイイ陰ができました
実家にたくさんある農業用の
コンテナがイイ仕事しています (イス&台)
釣りたてのキスに塩をふり 炭火で焼きました
鱗をつけたまま焼くのがポイントです。
鱗の下の身がふわっと仕上がります。
鱗をとって焼くと身が焦げ付きやすくなります。
釣れた魚は全部その場で焼き みんなで食しました。
結果 ちょうどイイ釣果(キスの数)となりました。
畑の採れたて
空豆もこうしておいしくいただきました
ごっつぉーさんでした
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