つぶ貝の塩ゆで(簡単おつまみ)
3/17(火) 夕食時
仕事帰りにスーパーの鮮魚コーナーで好きなもの見っけ
妙に懐かしく無性に食べたくなったのでカゴの中へ。
まだ活きていました
長崎県産の「ニナ貝」」(シッタカ貝:尻高貝)です。
岩にひっついている(くっついている)この巻き貝は
バテイラ?コシダカガンガラ?
広島県では「ツブ貝」と呼んだりします。
いろんな地方名があるみたいですね。
水から「ツブ貝」を入れ さっと(5分ぐらい)塩ゆでしました。
磯の香りが広がります。
さぁ 巻き貝のぺラペラなフタのところから中身を取り出していきましょう。
娘(中1)にも遊び感覚で貝殻を回しながら中身を取ってもらいました。
娘(小5)は大きめの「ツブ貝」の方が中身を取り出しやすいと言っていました。
先っぽの肝までくるくるっとれたのが 30個中25個でした。
妻楊枝よりも裁縫針(まち針)の方が使いやすいかもしれませんね。
ちゃんときれいに最後まで取り出せたら 幸せな気持ちになります
中身が途中で切れてしまったら 「あ~ぁ」となります。
最初は何もつけずにパクッ そして
わさび醬油につけてパクッ。
この後
夜釣りに行ったので最高のおつまみがあるのに晩酌なしでした
ごっつぉーさんでした
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