秋の黄金色

オッカム

2015年10月17日 13:49

10/10(土)   ・ 10/11(日)  





秋祭りの季節 そして 収穫の秋。



稲刈りの手伝いをしに 親戚の田んぼへ




親戚は 兼業農家。


休日に家族総出でできるところまでしよう やろう


(おじちゃん ・ おばちゃん ・ 父 ・ 息子のれんじマン ・ 僕)









黄金色に色づいた稲。


しっかり実がつき 稲穂の頭が垂れさがっています










僕は 稲刈り機の担当。


畔際から 反時計回りに刈り取っていきます。











稲刈り機 ・・・ バインダー。


一定の束になるよう刈り取り ひもで自動的に束ねてくれる機械 (マシーン)。











刈り取った稲を稲架(ハゼ)まで運ぶのが 意外と大変。


稲がずっしり重かったり 上下運動があるので足腰にきたり。


れんじマン 稲をかけるところまで繰り返し 夕方までガンバっていました。 


(手伝わされていました)











最初 はぜの両端と真ん中に稲をかけ 棒が浮き上がるのを防ぐ工夫。












正三角すい・三脚支柱のハゼですが


それにしても昔の人は よく考えて作っているな~。











昔ながらの天日干しで ゆっくり乾燥していきます。



農作業 二日間 慣れないことをすると 正直結構つかれました。



でも みんなの力を借りてやること 嫌いじゃありません。



やっぱり 稲刈りは 大人数で行ったほうが助かるし 早いですね。 (って当たり前か ) 
 


身を持って体験できました。










そういえば 実家にも黄金色に輝くものがありましたよ~。








 


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