秋の黄金色
10/10(土) ・ 10/11(日)
秋祭りの季節 そして 収穫の秋。
稲刈りの手伝いをしに 親戚の田んぼへ
親戚は 兼業農家。
休日に家族総出でできるところまでしよう やろう
(おじちゃん ・ おばちゃん ・ 父 ・ 息子のれんじマン ・ 僕)
黄金色に色づいた稲。
しっかり実がつき 稲穂の頭が垂れさがっています
僕は 稲刈り機の担当。
畔際から 反時計回りに刈り取っていきます。
稲刈り機 ・・・ バインダー。
一定の束になるよう刈り取り ひもで自動的に束ねてくれる機械 (マシーン)。
刈り取った稲を稲架(ハゼ)まで運ぶのが 意外と大変。
稲がずっしり重かったり 上下運動があるので足腰にきたり。
れんじマン 稲をかけるところまで繰り返し 夕方までガンバっていました。
(手伝わされていました)
最初 はぜの両端と真ん中に稲をかけ 棒が浮き上がるのを防ぐ工夫。
正三角すい・三脚支柱のハゼですが
それにしても昔の人は よく考えて作っているな~。
昔ながらの天日干しで ゆっくり乾燥していきます。
農作業 二日間 慣れないことをすると 正直結構つかれました。
でも みんなの力を借りてやること 嫌いじゃありません。
やっぱり 稲刈りは 大人数で行ったほうが助かるし 早いですね。 (って当たり前か )
身を持って体験できました。
そういえば 実家にも黄金色に輝くものがありましたよ~。
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