9/26(土) 15:00 ~ 9/27(日) 11:00
よっし 廿日市での仕事 終わったぞっ。
こっからは 仕事帰りのソロキャンへGO
後部座席のキャンプ荷物よりも
荷台の仕事荷物のほうが多いという
両方 仲良く載っけての出撃となりました
かの有名な岩倉キャンプ場を左に見て 車で走ること30分
通り端の廿日市市吉和支所で受付を済ませ 準備完了。
めざしていた 立野(たちの)キャンプ場 が ほら 見えてきましたよ。
今回も僕の大好きな無料キャンプ場
正面左から 東屋 ⇒ トイレ ⇒ 炊事棟
いずれも無料キャンプ場にしては レベルが高いです。
岩倉を通り過ぎる時 たくさんの人が見えたけど
立野キャンプ場には 誰かいるの いないの
シ~ン 誰もいませ~ん。
ナイスキャンプ日和なのに なぜっ Why
これにて 完全ソロとあいなる
こういう時に限って まさか クマが出る
栗 結構落っこちてたし
まずは 木と木と木の間にケシュアをポ~ン
クマが出たら すぐさま この中に駆け込むつもり
いや テントだと絶対つぶされる
そうだ クマが出たら車に逃げ込もう
たぶん いざとなると そこまで頭が回らず
死んだふりする前に 全力疾走で逃げまくると思います
無料なのに 車の横づけ ありがたや
一方 道路を挟んで向かいにある第2サイトは 車の横づけはできません
オッカム 先に寝間をこしらえとく派です。
一人分なので ちっとも苦になりません。
テーブル&チェアの設置は 大きな木陰の下に。
場所がありすぎて 正直どこにしようか 結構迷っちゃいます。
少し嫌味に聞こえたら ゴメンナサイ。
備え付けの机&椅子は ファミキャンの時にうまく利用したいところです。
昼ご飯を食べ損ねたので 夕方からじっくり ひとり焼肉をと決め込んでいました。
中途半端な小さな炭(残りモノ)を駆使して 使い切りたいと思います。
(大きな炭は 以前 最初に使われ 今はありません)
小さい炭が ポロポロとファイアグリルの下敷き穴から落っこちるので
小さい網でなんとかくいとめます。
ひとりで食べるのはむなしいですが しょうがないです。
胸肉ひと塊が安くなっていたので 適当に切り 塩コショウして焼きました。
あっさりぽん酢につけつけで。
タレ付き牛肉もお腹がすいているのでウマい。
鳥 ⇒ 牛ときたので ⇒ 次は 豚?
ポークウインナーでごまかす。
(豚肉 買い忘れっ)
焼き網を炭に近づけたり 遠ざけたりしながら火力調節したりして。
すぐ右横にあるクーラーからビールをカチャッカチャっと取り出す時って
う~ん 幸せっ
ナスは すぐ焼けます。
ふにゃ~ 柔らか~。
ピーマンもすぐ焼けてくれます。
ほんのりあま~い。
ひとりなので あせらず
じゅんぐり ・・・
じゅんぐりと ・・・
食べていけばいいのです。
(
ヘッドライト を点け ピンポイントで照らしながら肉の焼け具合を確認 )
玉ねぎ 熱っつぅ~。
少々苦くたって ビールがあれば大丈夫。
(このビールも十分苦いけど ・・・)
ランタンスタンド を忘れるという初歩的なミス
車のボンネットがスタンド替わりに。
光に羽アリの仲間が大集合。
キャンプする人が誰もいないかわりに
刺さない虫がよくまとわりついてくれました。
おかげで寂しくありません。(強がり)
お酒のせいでなく 午前中の仕事 (サッカー審判等) がこたえたのか
早めの就寝となりました (22:30)
【二日目】
ケシュアの中から おはようございます。
なにっ 僕が 巣穴(ケシュア)から出て活動するクマみたいだって
空は ・・・
高く ・・・
晴れて
クモの巣の模様が浮き出て 幻想的な朝
今日もシンプル朝ごはん
600mLシェラカップ で ちょうどぴったり
ワンタンスープ (20%引きで100円ぐらい) が作れましたよ。
100均レンゲ(5個入り)で中華の雰囲気を出します。
シェラカップ専用グリップ があれば 熱くないし 滑りにくいですよ。
左手にカップ 右手にレンゲを持って 鍋のまま アツアツスープをいっただきま~す。
緑 ・・・
キウイ。
黄 ・・・
キャロット。
スプーンで食べない レンゲで食べるワイルドさ ガクッ
シュークリームを一口でパクッ 計 六口。
8:00に18℃だったので ここから気温がみるみる上昇したのですね
目隠ししたり ・・・ (グランドシート乾燥)
車 : 「もう 前が見えないよう 」
ルーフボックスつけたり ・・・ (ケシュア乾燥)
車 : 「なんか重いよう いや 軽いか」
ホント いい天気なので ・・・
撤収もテンポよく進みます。
撤収後 ・・・
入渓
(ヤマメ釣りではなく 散歩です 両足濡れましたが)
キャンプ場からすぐ降りれるので 夏場は泳げま~す。
ここに来れば きっといい日になる ひとりでも
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