やすらぎキャンプ①

オッカム

2014年07月07日 18:39

6/28(土)  ~ 29(日)   【一日目】




運良く 雨が やんだので


オッカム : 「よしっ これならキャンプ行けるぞ」


妻みぃやぁ : 「え~っ キャンプぅ~? 疲れるぅ・・・」



はいはい わかりましたよぅ。 

どうせ 行きたくないんでしょうよぅ。


妻は あきらかに乗り気ではないですが 

なんとか ファミキャンする運びとなりました。



だって オッカム すぐ はぶてるから ダダこねるから。 (← 自分勝手 一番こども~)





 

車の後部座席半分まで 荷物を ギューギューに積み込みます。



↑ の 「積」 という漢字をみて 突然 あることを思い出しました。


僕が 小学生の頃 成績の 「績」 という漢字を

間違って よく 「積」 と書いていたことを。

(糸へんと 禾へんが よくごっちゃになって 「成積」 と書いていたことを)


そこで 僕なりに 間違えない覚え方を考えました



『 成いほうが いから とへん 』 と・・・

い つながりで 頭に積み込みます いや 詰め込みます)



すみません キャンプとは関係ない どうでもいい話でしたね







目的地は 家族では 初めてとなる 「野呂川ダム公園キャンプ場 (無料) 」



前回は 同僚と一緒でした。 ⇒ 同僚キャンプ① 同僚キャンプ②










途中 激安ショップへ寄って 

「安っすぅ~」 と言いながら 買い出しを楽しみます

あれもこれもと ついつい 時間をかけてしまいがち









テントを張る前に テーブルを囲み さっそく ミーティング? 何の!?










単なる どの弁当にするかという

これまた どうでもいい話し合いなのでした


5種類の184円弁当・・・ ここまで安くするぅ?


家族5人 それぞれ違う種類の昼食を楽しみます










昼食後 川沿いに ポツンと野営させてもらいますね。










オートキャンプ場ではないので やっぱり だれもキャンプしていません。

なので 表札・・・ いりませんね










散歩に出かけると 草原? 原っぱ? 

草のよく伸びる季節です。











春には 何もなかった 「あやめ池」が 睡蓮でいっぱいになっていました。










睡れんじマン のが 咲き誇る季節です。










水辺で 何をすると思いますか? 釣りなの? 










れんじマンによる クルーザーボート (ラジコン) でした~


流れがあるので 少々操縦しにくいですが・・・。










コンクリートの壁が 滑り台。

こっぱー・・・ ダンボールがあると スーッとよく滑ります。



ここは 野営場なので 遊具類はありません。

自分で 遊びを考えないといけないのです。










すっぴょんが うちわでパタパタと 積極的に夕ご飯の支度をする。

(ズボンの後ろは さっき ダンボールを敷かずに滑っていたため 大きな穴が開いています)


最近 この着火剤 ひとかたまり で 火起こしが 苦になりません










ランタンを吊るしておきながら 結局 ジェントスだけを灯すという・・・。

夜は リビングを 3面メッシュにして過ごしました。








パイルドライバー ここで初登場。

テーブル中央の穴ぼこに ポールをうまく通すことができました。



オッカム・・・ 乾杯したら もう この場から動きませんよっと。


僕の右には 焼き焼きグリル。

僕の左には クーラーボックス。










色野菜の オンパレード。








このナス 小学校で 成ったんだって。








たまにのキャンプなのと 半額だから ちょっと贅沢なウインナー 









プリップリッの歯ごたえ 最高









塩・コショウして 鶏肉を ドッカ~ンと 炭火で焼いちゃいましょう。









コリコリ焼き鳥 (砂肝)








肉厚焼き鳥 (手羽元)








ぷくぅ~ と膨らんだ ごぼうてん・・・ ひっくり返すの忘れてた ゴメン。








今回は 1本:100円きる 限定。








時計の裏の磁石が パイルドライバーの金属に ペタ~ンとくっついてくれる。

時計のフックを パイルドライバーのネジに ブラ~ンと掛けれる。


こんな どうでもいいことが うれしかったりして。









ここ一帯が ホタルスポットみたいで 続々と観に来られていましたよ。








リビングからも ホタルのチッカチッカが見えました。








 
みんなが寝静まった後 なぜか 自分から進んで 後片付け。

少しボーッとして 寝床につきました。






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