実家からの贈りもん
11/18(月)
前日の日曜日・・・ 尾道の実家から届いた
緑の季節もん。
まずは 春菊。 鉢ごとです。 まるごとです(笑)
料理する時に ちぎっても また 生えてきますもんね
朝の味噌汁に ネギではなく 春菊を入れてみました。
いい色合い いい香りです。 (この強い香りが 苦手な人もいると思います)
寒い季節の水炊きに 春菊・・・ 合うと (アウト)思います。
実家でとれた柿ですが 今年は あまり甘味がつかなかったみたいです
昨年は よく実りましたので いい年と悪い年があるみたいです。
でも ほどよい甘さで シブいこともなく 短い秋を感じることができます。
海で 親父が捕ってきたイシガニ(僕の地域ではモガニと呼ぶ)を 蒸したものです。
酔ったいい色になっています。
このカニ・・・ 岩の下や藻場に潜んでいます。
チリメンモンスター ではないですよ
このモガニは メスです。
たくさんの卵を抱えるために 腹蓋が オスよりも大きくなっています。
はい ここで いきなり~ じゃんけん ぽん。
モガニ : 渾身のチョキ しかもダブルで
オッカム : 渾身のグゥ
オッカム 勝ったので いただきま~す。 (カニアイテニ ヒ ヒドイ ヒドスギル)
腹蓋に指先を掛けて 甲羅をパカッと開きます。 このモガニは オスでした。
甲羅の内側から カニみそを取り出し ニンマリ。
つめの中にも いい身があります。
胴体を半分に割って これをもう半分に割ると 食べやすいです
脚も 歯で噛み噛みしながら 中身を外へ取り出していきます
家族みんな カニの隅々までいただきました。
カニを食べるときは お約束の ほとんど無言状態でした
これから寒くなるにつれて モガニの身がしまり さらに美味しくなってきます
ごっつぉさんでした。
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